data-ad-client="ca-pub-7711532178359296" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 節約の50/30/20ルール***家計簿をこのルールでつければお金が貯まる*** - シアトルあきブログ

節約の50/30/20ルール***家計簿をこのルールでつければお金が貯まる***

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どんなに収入が多くても、支出が収入より多かったり、ほぼ収入を全部使ってしまうと貯金なんてできませんよね。

大事なのは、収入と支出を把握する事、家計簿をつけるとは言われてますが、でも、ただ単に把握してるだけ、家計簿つけているだけではいくら経ってもお金はたまりません。

お金が貯めたい人初心者、新社会人、低所得の方におすすめの50/30/20のルールを使って、お金を貯めよう。

豚の貯金箱

50/30/20ルールとは?

手取り額を100%に設定して50%、30%、20%に振り分けます。

50%-生活費

30%-自由に使うお金

20%-貯金

という法則で振り分けます。

 

50%-生活費

家賃、食費、光熱費、ローン支払いなど生活していくうえで必要な金額を収入の50%に設定します。

50%以上になる場合は、生活費、固定費の見直しをしましょう。

ローンを組む前に、毎月の支払額+生活費の合計が、収入の50%以上になってませんか?それ以上になる場合は、ローン組むべきかまずは一旦考えてみましょう。トータルの支払い利子額、毎月の返済額を知らずに組むなんて事はしないようにしましょう。

生活費が50%未満になる方、余った分を、貯金や自由に使える予算に当てましょう。

30%-自由に使うお金

趣味、習い事、外食、旅行などなくても生活はしていける予算です。

節約、節約って生活費や貯金だけで家計簿をつけていると、長くは続きませんし、楽しみも少なくなりますよね。自由に使えるお金を毎月確保すれば、節約生活、家計管理もたのしくなります。

少しでも、自分の好きな事に使えるお金を確保しましょう。どんなに少額でもちょっとしたご褒美をしましょう。長期的に続けられるコツです。

20%-貯金

基本的に、収入の20%を貯金しましょうと良く世間では言われています。

20%のうち15%を年金(アメリカでは401KやIRA)に積立し、残りの5%は現金や投資に積立しましょう。

貯金を毎年もしくは1年未満で毎回切り崩している方は、その額も生活費とみなして予算に入れましょう。

まとめ

新社会人や今まで収入すべてもしくはそれ以上浪費をして生活してきた方は、生活費や自由にに使うお金の割合が多くてなかなか貯金ができないって方や、収入が少なくどうしても貯金50/30/20ルールを保てないって方もいるはずです。

その場合は、収入を増やしましょう、もし会社が副業や残業がOKな会社であれば、副業や残業で収入を増やす。

また、賃金の安い会社から賃金の高い会社に転職するのも一つの手ですね。

一番やりやすいのは、支出を減らす節約が始めやすいです、まずは、収入と支出を把握し、削れる費用が無いか見てみましょう、格安携帯や使ってないサブスクリプションなどを解約、変更するだけでも、年間大きな金額になります。

50/30/20ルールは目安ですので、必ずしもこのルールを維持する事が難しい場合もありますが、今まで、家計を把握していなかった方には最適なルールだと思います。

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