data-ad-client="ca-pub-7711532178359296" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 生活費の節約方法8選***生活を豊かにしよう*** - シアトルあきブログ

生活費の節約方法8選***生活を豊かにしよう***

Saving

お金を貯めたい人、ローン返済したい人一番の近道は、収入を増やすか、節約をするどちらかになります。もちろん両方すれば目標達成もはやいですが、収入を増やすってなかなか大変ですよね。固定費、節約をするのは今すぐにでもできます。

私も2年前からローン返済の為に固定費を年に3000ドル(約30万円)減らす事に成功し、今も継続中です。

これをすればあなたも、来月から固定費の節約ができます。

家計簿

1. 携帯を大手会社から格安スマホに変更

今は月1GBで一台$10なんて格安スマホも出回ってます。おすすめはMint Mobile最安月$15からあります。

アメリカの大手携帯会社の平均額は一台月約$60~$114です。月額$45~$99前後の節約ですが、これが2台以上あれば年間$1000以上節約になります。

Mint Mobileの記事はここから見れます。アメリカにもある格安携帯***Mint Mobile***

2. 行かないジムの解約

健康のためと契約したけど忙しくてなかなか行けないって方もいると思います。今は、YouTubeでヨガや筋トレ無料でエクササイズの動画が見れます。ジムいけない場合は思い切って解約しましょう。

3. 洗濯乾燥機を使わない。

アメリカでは、洗濯乾燥機が各家庭やアパートメントでも完備しており、乾燥機を使うのが主流です。

でも、太陽の下で干せば、電気代もかかりません。というものの、HOA(管理会社)などの契約で、外見上洗濯物は外に干してはダメな場合があります。そういった場合、天気のいい日は太陽光が入る窓際において干すなど、少しでも節約できます。

4. 有料チャンネルを解約

有料チャンネル、Disneyプラス、Netflix、Amazonプライム、Hulu、スポーツチャンネルなどたくさんあります、どれも、20ドル前後で大きな金額ではありませんが、有料チャンネルすべて契約してると月$100超えたりします。結局すべてのチャンネル見れてなかったりしませんか?よく見る一つのチャンネルに絞りましょう。

5. インターネット安いプランに変更

契約更新時に、他に安いプランが出てないか確認しましょう。

自動更新してると。いつの間にか金額が上がってたりします。インターネット会社も定期的にお得なプランを出してたりするので、確認してプラン変更できないか確認してみましょう。交渉が得意な人は交渉すればディスカウントしてもらえるともよく耳にします←さすがアメリカですね。(私も何度か試みましたが、交渉が下手で毎回断念してます)

6. 電球はLEDにする

電球をLEDに変えよう。LEDライト高めではありますが、40倍も長持ちして、80%も節電ができます。

7. 使ってない家電のコンセントを抜く

炊飯器、コーヒーメーカー、扇風機の電源をこまめにコンセントを抜きましょう。

炊飯器は保温にしたままにせず炊き立てを冷凍保存して、食べる前に解凍すれば、おいしくまた節約もできます。

8. 外食を減らす

外食をすると、消費税やチップ代が発生し自炊より高めに食費がかかります。

アメリカでは、レストランで食事をしたりデリバリーをしたら合計額の20%にチップを支払うのが常識です。それってなんかもったいないですよね。(チップの習慣が無かった日本で育ったケチな私には抵抗がありました)

1週間分まとめて食材を買い作り置きをしておけば、お昼は弁当箱に詰めるだけですし、夜は温めるだけなので時間が無い方にもおすすめです。

安い外食(ファストフード)などでで済まそうとすれば、栄養面も偏ってきますので、バランスの取れたメニューを作りおきをすれば健康的な食生活になり節約にも繋がり一石二鳥ですね!!!

問題点と解決法

Q、ジムの解約、有料チャンネル解約したくない。

A、ローン返済するまで、貯金目標額達成するまでなど、期限を決めて解約しましょう。そうする事で、解約しやすくなりますし、楽しみが増え目標達成がしやすくなります。

 

Q、こんな地道な事したくない。

A、固定費見直しができない、やりたくないって方は、収入を増やす方法を検討しましょう。

まとめ

『ちりも積もれば山となる』です。小さな出費が重なって大きな出費になるので節約も同じです。コツコツと節約すれば、1年で合計大きな金額になります。

節約は、今すぐ始められるのでローン返済をする人、貯金をしたい人におすすめです。年に1度は見直しをしましょう。

地道な節約が嫌な方は、収入を増やすのもいいと思います。

収入より支出を下げれば貯金ができますし、自分の使いたいところに使えるのでより一層楽しい生活になると思います。

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